ICGの自社株買いは2026年10月21日も実施され、ICG Enterprise Trust plcは自社株1万株を1株当たり平均1,399ペンスで買い付けました。同社は10月22日に取得完了を公表し、長期自社株買いプログラムに基づき、取得株式を自己株式として保有すると発表しました。

主なポイント

  • 同社は10月21日、平均1,399ペンスで1万株を買い付けました。
  • 決済後、自己株式の保有数は3,542,500株となり、自己株式を除く発行済み株式数は60,011,692株となります。
  • 株主から付与された権限では、普通株式の最大14.99%まで買い戻すことが認められています。実際の買い付けは市場環境によります。

目次

ICGの自社株買いで自己株式の保有数が更新

同社によると、今回の買い付けの決済後、自己株式の保有数は3,542,500株となります。自己株式を除く発行済み株式の総数は60,011,692株となります。

Numis Securities Limitedは、これらの取引ではDeutsche Numisの名称で業務を行っており、同社の自社株買いブローカーに指名されています。ICGは、この取り決めが英国上場規則(UKLA Listing Rules)および一般的な自社株買い権限に沿ったものだと述べました。

追加買い付けは権限と価格制限に従う

株主は2026年6月の年次株主総会で自社株買いの権限を付与しました。この権限は、次の株主承認が得られるまで有効で、次回は2027年の年次株主総会で承認される見込みです。ただし、株主が明示的に取り消した場合はその時点で失効します。

同社は支払対価の上限を定めていませんが、純資産価値に対してプレミアムとなる価格で株式を買い付けることはできません。実際に買い戻す株式数は市場環境によって決まり、現在のところ、買い戻した株式は自己株式として保有する方針です。

結論

今回の買い付けにより、決済後にICG Enterprise Trustの自己株式保有数は1万株増加します。今後の自社株買いは、市場環境と現行の株主承認権限に従って実施されます。

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