フォード・モーター・カンパニーとワシュテノー・コミュニティ・カレッジは、ラスベガスで開催される2026年のSEMAショーで、学生6人がフォード・ブロンコを公開製作するプロジェクトを共同で実施する。一般公開される2日間のプロジェクトは、11月3~6日にラスベガス・コンベンション・センターで開かれるイベント期間中に行われる。

要点

  • 学生たちは社外品のアップグレードを取り付け、完成した車両を披露する。
  • 学生グループは2026年8月に、専用の準備コースを開始した。

フォード・ブロンコ製作プロジェクトの進め方

「フォード・カスタム・ガレージ・アルティメット・ビルド」は、実際の整備工場の環境を再現することを目指す。学生たちは指定部品を取り外し、選定された社外品のアップグレードを取り付けた後、車両を再組み立てし、披露する。

ショーの来場者も、デジタル・コンフィギュレーターを使って、フォード・カスタム・ガレージ風のコンセプトを独自にデザインできる。このプロジェクトでは、安全性、技術的な作業、コミュニケーションを重視しながら、学生と業界の専門家との交流を図る。

専用コースを通じて学生が準備

参加者6人は、学業成績、意欲、推薦、プロ意識、チームワークを考慮した応募選考を経て選ばれた。学生たちは同校の自動車整備プログラムと自動車車体プログラムを代表する。

8月以降、学生たちはブロンコの部品の分解・再組み立てや、SEMAガレージの訪問などを通じて準備を進めてきた。フォードは、カスタマイズ、製品開発、マーケティング、イベント準備を扱う講演会も8回開催した。

デジタルビデオを専攻する学生が、コース開始以来、このプロジェクトを記録している。映像はフォードと同校向けのドキュメンタリーに使用される予定で、学生の学位取得要件にも活用される。

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