2026年10月28日、Thrive Capitalが警備会社ADTの非公開化に向けて協議していると報じられ、ADT株は9%上昇した。最終合意には至っていなかった。

主なポイント

  • 資金調達の選択肢には、プライベートローンと銀行融資が含まれる。
  • 公表された情報からは、買収価格や取引のスケジュールは確認できない。

買収協議の報道を受けてADT株が動意づく

ADTはニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルADTで上場しており、株価は1株当たり7.45ドルと伝えられた。公表された株価情報には観測時刻が示されておらず、終値かどうかも明らかでない。

Josh Kushner率いるThrive Capitalは、従来の銀行融資に加え、異例の規模となる可能性があるプライベートローンを検討していると報じられた。協議と資金調達の選択肢は予備的な段階にとどまり、取引が成立する保証はなかった。

ADTのセキュリティ事業

ADTは米国の一般家庭および小規模事業者向けに、セキュリティサービスとスマートホームサービスを提供している。同社の ADT Bluのセルフ設置型セキュリティサービス はADT+プラットフォームに対応しており、任意で専門スタッフによる監視サービスを利用できる。

同社の事業には、継続的な監視契約のほか、設置料金や機器販売が含まれる。

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