Exorは2026年10月12~16日に普通株476,604株を3,307万ユーロで買い付け、第1トランシェでの自社株買い支出は約1億900万ユーロに達した。10月19日の更新によると、トランシェは1億2,500万ユーロの上限に近づいているものの、完了は発表されていない。

主なポイント

  • 10月19日の更新時点で、第1トランシェの買い付けは普通株1,564,066株に達した。
  • 累計支出額は、1億2,500万ユーロのトランシェ上限の約87%に相当する。
  • Exorは自己株式6,602,442株を保有しており、発行済み普通株式資本の3.18%に相当する。

目次

Exorの自社株買い、第1トランシェの上限に接近

約1億900万ユーロの支出により、第1トランシェの上限まで残り約1,600万ユーロとなった。これらの数字は、すでに完了した買い付け額と残りの買い付け余力を示すものであり、残額全てを直ちに使うという確約を意味するものではない。

Exorの2026~2027年自社株買いプログラムは、2027年3月までに普通株を最大5億ユーロ分買い戻す計画だ。第1トランシェは2026年9月23日に始まり、上限は1億2,500万ユーロに設定された。したがって、このトランシェが完了しても、プログラム全体の完了を意味するわけではない。

項目詳細
ユーロネクスト・アムステルダム265,683株、手数料を除き18,432,519.01ユーロ
CBOE DXE155,228株、手数料を除き10,768,515.23ユーロ
Turquoise Europe25,439株、手数料を除き1,764,875.73ユーロ
Aquis Exchange Europe30,254株、手数料を除き2,099,594.81ユーロ

週間買い付けは4つの取引所にまたがる

取引は、ユーロネクスト・アムステルダム、CBOE DXE、Turquoise Europe、Aquis Exchange Europeで行われた。手数料を除く合計対価は33,065,504.78ユーロだった。

週間買い付けのうち、ユーロネクスト・アムステルダムが最大の割合を占めた。以下の取引所別内訳は、10月12~16日のみを対象としており、トランシェの累計額ではない。

自己株式保有比率は2種類の資本基準で算出

2026年10月19日時点で、Exorは自己株式として普通株6,602,442株を保有していた。これは発行済み普通株式資本全体の3.18%に相当する。

特別議決権株式を分母に含めると、同じ自己株式保有数は発行済み株式資本全体の0.97%に相当する。この2つの比率は、同じ保有株数を異なる資本基準で測定したものだ。

結論

次の注目点は、1億2,500万ユーロの第1トランシェが完了するかどうかだ。10月19日の更新は上限に向けた進捗を確認する一方、より広範な自社株買いプログラムは2027年3月まで続く。

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