ナスダックの発表によると、Linjemontageの上場により、スウェーデンの電力インフラ事業者Linjemontage i Grästorp Aktiebolagがナスダック・ストックホルムのメイン市場に加わり、2026年9月25日に銘柄コードLMGABで取引を開始する。
要点
- Linjemontageは、資本財・サービスセクターのMid Cap企業としてナスダック・ストックホルムのメイン市場に上場する。
- 同社はスウェーデンとノルウェーで電力インフラプロジェクトを手掛ける。
- ナスダックは、今回の上場を2026年に北欧・バルト市場で実施した33件目の上場として数えている。
目次
Linjemontageの上場が北欧・バルト市場の上場件数に加わる
ストックホルムでの上場は、今年に入りナスダックの北欧・バルト市場で実施された33件目の上場となる。この件数には、コペンハーゲン、ヘルシンキ、アイスランド、ストックホルムの各市場におけるメイン市場およびナスダック・ファースト・ノースと、ナスダック・バルトが含まれる。
Linjemontageの最高経営責任者(CEO)であるAnders Åkerberg氏は、北欧の電力網に関する専門知識の構築と買収を30年以上続けてきた同社にとって、今回の上場は節目だと述べた。同氏は、顧客、パートナー、新たな株主とともに事業の発展を続けていくと語った。
エネルギーに特化したインフラ事業
Linjemontageは、エネルギー分野に特化したエンジニアリング、調達、建設(EPC)事業者である。同社はスウェーデンとノルウェーにおける電力網の近代化と拡張を支援し、変電所や、あらゆる電圧領域にわたる送電・配電網を手掛ける。
顧客には、国営送電系統運用者のSvenska kraftnätとStatnett、地域配電会社のEllevio、Vattenfall Eldistribution、E.ON、工業企業のVolvoとLKAB、さらにデータセンターが含まれる。
ナスダックの発表は、Linjemontageが市場シェアと収益性の両面でスウェーデン有数の地位を占めると説明した。ナスダックの欧州上場部門責任者で、ナスダック・ストックホルム社長を務めるAdam Kostyál氏は、同社の役割を、電化とエネルギーインフラへの継続的な投資と結び付けた。
結論
Linjemontageは、スウェーデンとノルウェーの電力網インフラに特化した確立済みの事業基盤を携えて、ナスダック・ストックホルムのメイン市場に上場する。
ニュースをもっと読む
免責事項
本FinanceVelix記事は一般的な情報を提供するものであり、個別の金融、投資、法律、税務に関する助言ではありません。市場価格、金利、経済状況は変動する可能性があり、投資には損失のリスクが伴います。事実関係は公開時点で入手可能な情報に基づいており、変更される場合があります。重要な情報はご自身で確認し、必要に応じて資格を有する専門家に相談してください。資産、企業、サービスへの言及は推奨を意味するものではありません。




