InterDigitalは10月22日、ジョセフ・レヴィ氏がIEEE Standards Association理事会の2期目に選出されたと発表しました。レヴィ氏は、2024~2025年期に同理事会を務めたのに続き、2027~2028年期に投票権を持つ一般理事(Member-at-Large)として任期を務めます。
主なポイント
- 今回発表されたレヴィ氏の任期は、2027年から2028年までです。
- 同理事会はIEEE SAの方針を定め、財務を監督し、標準化関連の活動を運営します。
- レヴィ氏はIEEE SA標準化委員会や、標準化関連の複数の委員会でも活動してきました。
目次
レヴィ氏、標準化ガバナンスに復帰
今回の選出により、レヴィ氏はIEEE Standards Associationを統括する機関で、もう1期務めることになります。同理事会は、選出されたメンバーと投票権を持たないメンバーで構成され、方針策定、財務、IEEEの標準化業務の監督などを担います。
IEEE SAは、合意形成に基づくプロセスを通じて、世界的な技術の開発と発展を推進しています。160を超える国々から参加者が集まり、製品やサービスの機能性と相互運用性を支える標準の策定にあたり、世界、地域、各国の組織と協力しています。
InterDigital、Wi-Fiと委員会での経験を強調
InterDigitalの最高技術責任者(CTO)、ラジェシュ・パンカジ氏は、レヴィ氏がこれまで発揮してきたリーダーシップと合意形成の実績を挙げ、今回の選出を評価しました。パンカジ氏は、レヴィ氏のWi-Fi分野での取り組みや、IEEE SA標準化委員会での過去の活動にも言及しました。
2024~2025年期の理事会での活動に加え、レヴィ氏は標準化に関わるIEEEの複数の委員会でも活動してきました。今回の発表では、2027~2028年期の役割が統括理事会での2期目とされています。
NasdaqでティッカーシンボルIDCCとして上場するInterDigitalは、無線通信、映像、人工知能などの技術を研究・開発しています。同社は、自社のイノベーションを世界各地の企業にライセンス供与しており、これらの企業は通信・エンターテインメント関連の製品やサービスを提供しています。
結論
今回の選出により、レヴィ氏は2027~2028年期にIEEE SAの統括理事会に復帰し、同組織の標準化分野のリーダーシップに引き続き関わることになります。
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