カシオは2026年10月22日、初代デジタルモデルの機能的なデザインを再解釈したG-SHOCKアナログ時計、GMC-2500とGAC-2500を発表しました。発売予定の両モデルには、選択した機能に応じて変化する情報を3つの表示窓で示す、新しいマルチミッション日付システムが搭載されています。

主なポイント

  • GMC-2500とGAC-2500は初代DW-5000Cのデザイン要素を取り入れつつ、外装のラインをより柔らかく丸みのある形状にしています。
  • 3時位置の3つの表示窓には、日付、ストップウォッチの経過分数、設定など、機能に応じた情報が表示されます。
  • 全自動カレンダーと停止可能なスモールセコンド針を備え、フルアナログ時計としての実用性を高めています。

目次

G-SHOCKアナログ時計、複数の機能を1つの表示部に集約

新モデルの中核をなすのが、マルチミッション日付システムです。カシオは3つの表示窓を日付専用にするのではなく、使用中の機能に応じて、ストップウォッチの経過分数や設定の詳細など、異なる情報を表示します。

このシステムで年、月、日を設定すると、フルアナログ時計で全自動カレンダーを利用できます。カシオによると、これにより日付を継続的に手動で調整する必要がなくなります。

9時位置のスモールセコンド針は、不要なときに停止し、後で再び動かすこともできます。同社によると、この停止機能は消費電力を抑え、電池寿命を延ばしますが、延長幅は発表で明らかにされていません。

初代G-SHOCKのデザインを丸みのある形状にアレンジ

デザインの参考としたのは、落としても壊れない時計を作るというコンセプトのもと、1983年に発売されたDW-5000Cです。カシオは、耐衝撃性がG-SHOCKシリーズの変わらぬ基盤だと説明しています。

GMC-2500とGAC-2500では、カシオは初代モデルの形状の要素を残しながら、外装をより柔らかく曲線的なデザインに仕上げました。同社は、光の角度によって見え方が変わる丸みを帯びたケース表面に加え、シンプルな文字盤と明確に区別できる時字を特徴として挙げています。

今回の発表では新モデルが公表されましたが、店頭発売日や価格は示されていません。

結論

GMC-2500とGAC-2500は、初代G-SHOCKのデザインアイデンティティをアナログ形式に取り入れ、多機能表示と省電力に役立つ秒針停止機能を備えています。発表では価格と店頭発売時期は明らかにされていません。

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