カスペルスキーの脅威インテリジェンスが、Frost & Sullivanの「2026年グローバルAPTインテリジェンス&脅威帰属分析企業賞」を受賞しました。サイバーセキュリティ企業である同社が、高度なサイバー脅威の特定と攻撃者の帰属分析に取り組んできたことが評価されました。
要点
- Frost & Sullivanは、カスペルスキーの脅威インテリジェンスと攻撃者帰属分析の能力を評価しました。
- カスペルスキーによると、同社はセキュリティサービスにおいて、AIを活用した分析と人による検証を組み合わせています。
カスペルスキーの脅威インテリジェンス賞が評価する内容
Frost & Sullivanによると、カスペルスキーのサービスは、アラート疲れ、セキュリティツールの分断、分散型インフラの保護など、顧客のニーズに対応しています。脅威の帰属分析とは、サイバー攻撃の背後にいる攻撃者を特定することです。
この評価では、サイバーセキュリティ人材の不足、規制遵守、データ主権に関する要件への対応を組織に支援することを目的とした能力も考慮されました。
企業戦略と事業運営
カスペルスキーによると、同社のアプローチは、脅威調査、特許取得済みの攻撃者帰属分析技術、AIを活用した分析を、専門家による検証と組み合わせています。また、同社はソースコードを独立した立場から検証できる透明性センターを運営しています。
カスペルスキーの大中華圏ゼネラルマネージャー、Alvin Cheng氏は、同社は脅威インテリジェンスと攻撃者帰属分析の能力を活用し、中国企業による敵対者の特定とサイバーリスクの管理を支援する計画だと述べました。
1997年に創業したカスペルスキーは、世界で約20万の組織にサービスを提供しているとしています。
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