2026年10月23日に発生したナイロビの建物崩壊を受け、XCMGグループは救助隊を支援するために重機を投入し、油圧ショベルを使ってがれきの中から2人を救出した。
ナイロビの建物崩壊と救助活動
建設中だった18階建ての建物は、ナイロビのイーストリー地区で午後に崩壊した。当時、1階の店舗は営業しており、建設作業員も現場にいた。
ケニア国防軍、赤十字、警察が対応に当たった。厚いコンクリート層と大量のがれきにより、重量物の吊り上げや解体に使う機材が必要となった。
油圧ショベルとクレーンを投入
支援要請を受け、XCMGのケニア事務所は10月23日に油圧ショベルを、翌日に25トンのクレーンを派遣した。同社の人員と機材は、現場の救助隊の指揮の下で活動した。
警察官のウィリアム・シフナ・ワティトワ氏は、油圧ショベルが生存者2人の救出に不可欠だったと述べた。また、クレーンによって重いがれきを上方から持ち上げることができ、生存者が見つかる可能性のある場所へのアクセスが改善したと話した。
10月25日時点で、政府当局者によると、5人が行方不明のままで、4人が病院で治療を受けていた。XCMGは、作業が完了するまで救助活動への支援を続けると述べた。
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