インド・ロシア貿易は2026年に20%超増加したと、ロシア下院議長のヴャチェスラフ・ヴォロージン氏が、デリーでローク・サバー(インド下院)のオム・ビルラ議長との会談で述べた。ヴォロージン氏は、貿易障壁の撤廃と共同事業の拡大を呼びかけた。

インド・ロシア貿易、7月までに477億ドルに到達

ロシアの金融機関ズベルバンクが引用したインド商工省のデータによると、2026年最初の7カ月間の二国間貿易額は477億ドルで、前年同期比24.3%増となった。

インドはこの7カ月間にロシアから449億ドル相当の品目を輸入し、そのうち360億ドルを原油が占めた。インドからロシアへの輸出額は28億ドルだった。

議員ら、協力強化について協議

ヴォロージン氏とビルラ氏は、10月26~27日のBRICS議会フォーラムに先立つ10月25日に会談した。協議では、貿易、産業、農業における協力のほか、議会間の関係も取り上げられた。

ヴォロージン氏は、各国の指導者が下した決定を実行するため、議員らが立法面で支援すべきだと述べた。また、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とインドのナレンドラ・モディ首相が二国間関係の発展を推進してきたと評価した。

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