AIデータセンター向けEnerAI電力システムがマレーシアの会議で披露され、同社にとって同国で初めての公式参加となりました。展示には固体変圧器とプレハブ式電力コンテナが含まれていました。

主なポイント

  • EnerAIによると、同社の変圧器は中電圧交流を800ボルトの直流に直接変換します。
  • 同社によると、コンテナ型システムは工場でプレハブ化され、納入前に試験が行われます。

展示されたEnerAIの電力システム

EnerAIは2026年10月26日、クアラルンプールで開催された第3回「International Conference on Built Environment & Sustainability」での展示を発表しました。このイベントはASHRAE Malaysia Chapterが主催しました。

展示された製品には、EnerNeo固体変圧器、中電圧および低電圧の電力コンテナ、プレハブ式の固体変圧器電力コンテナが含まれていました。

変圧器の仕様と納入

EnerAIによると、EnerNeo変圧器の電力密度は1平方メートル当たり312キロワット、ピーク効率は98.5%です。また、従来の電力供給ソリューションと比べ、電力分配に必要な設置面積を50%超削減するとしています。

同社によると、低電圧・中電圧のゾーニングアーキテクチャにより、システムの可用性は最大99.999%に達します。これらの数値は同社の主張であり、独立して検証された稼働実績ではありません。

EnerAIによると、同社のコンテナ型システムを使えば、大規模な現地での再建工事を行わずに、データセンターの拡張や改修を容易にできます。受注から40日で納入し、現地での通電と受け入れを2日で完了できるよう支援するとしています。

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