Bodor Laserは、ドイツ・ハノーバーで開催予定のEuroBLECH 2026で欧州初披露を計画している、新型チューブレーザー切断機2機種の概要を明らかにした。同社の発表日は2026年10月24日で、記載されたイベント開催日(10月20~23日)の後だった。また、機械が展示されたことや販売可能であることは確認していない。

主なポイント

  • 4チャック式の機械はチューブ加工向けに設計され、ダブルチャック式は切断、穴あけ、タッピングを組み合わせている。
  • Bodorは展示会向けに、板材切断、溶接、自動化設備の概要も明らかにした。

レーザー切断機の違い

Bodorによると、4チャックシリーズは回転に制限のないフローティングチャック構成を採用している。デュアルプロセスモードは大型チューブの加工効率向上を目的としており、機械はチューブや部品の長さに応じてチャックの動作ロジックを調整する。

ダブルチャックシリーズは、切断、穴あけ、タッピングを1つのプラットフォームに統合し、14ポジションのツールマガジンをオプションで用意する。Bodorによると、スキャン機能、画像認識、センサーでチューブの輪郭、溶接シーム、加工状況を検知し、切断中心を調整する。

幅広い設備の展示

同社は板材用レーザー切断機3機種、P6 60 kW、12 kW自動化装置を備えたP3、i3 6 kWも挙げた。展示予定には、3 kWのロボットレーザー溶接機と、Pro 1.5 kWのハンディ型レーザー溶接機も含まれていた。

発表によると、ドイツ語対応の技術専門スタッフが会場に常駐する予定だった。新型チューブ加工機の価格、納期、販売開始時期は示されていない。

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