Xali Goldは2026年10月21日、ペルー・ワンカベリカ県にあるPico Machay金プロジェクトで、資源確認および探鉱掘削を行うための環境申請を完了したと発表した。ペルーのエネルギー鉱山省への提出は、ワークショップの書類を受領するまで保留となっていた。この発表では、申請の提出や許可の承認は確認されていない。
主なポイント
- 同社は、省から書類を受領することを条件に、10月21日または22日に申請を提出する見込みとしていた。
- 資源量推定の更新と、その後の経済性評価を支援するため、当初3,000メートルの掘削プログラムを計画している。
- 提案されている許可は、当初のプログラムを超える最大20,000メートル、20か所の掘削プラットフォームでの掘削を対象とする。
目次
Xali Gold、提出前に書類の受領を待つ
Xali GoldによるPico Machayの許認可に関する最新情報によると、残る行政手続きは、2026年10月7日にサンタ・アナ・コミュニティと省の代表者が参加して開催された説明会への出席を記録した書類を、省から受け取ることだ。
書類を受領次第、同社はFicha Técnica Ambiental(FTA)申請を10月21日または22日に提出する見込みとしていた。したがって、申請の完了は準備段階の節目であり、掘削開始の承認を意味するものではない。発表では、承認日や掘削開始日は確定していない。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 付与オプション数 | 1,600,000 |
| 行使価格 | 1株当たり$0.20 |
| 期間 | 2026年10月17日の付与日から5年間 |
| 権利確定 | 直ちに20%、その後は全数が権利確定するまで四半期ごとにさらに20% |
掘削で過去の結果を検証へ
当初のプログラムでは、約3,000メートルのダイヤモンド掘削を実施する。約2,000メートルは、過去の資源量推定区域内にある既存の逆循環式掘削孔と重なるように掘削し、過去の掘削結果を検証する予定だ。
社長兼CEOのジョアン・フリーズ氏は、この作業は金鉱化作用を規制する要因への理解を深め、更新後の鉱物資源量推定の基盤を強化することを目的としていると述べた。その後の予備的経済性評価では、開発の選択肢とプロジェクトの経済性を検討する。
より広範なFTA許可では、20か所のプラットフォームから最大20,000メートルの掘削が認められ、追加の資源量確定掘削および探鉱掘削が対象となる。この許可案の掘削可能量を、直ちに全量を実施する約束と混同すべきではない。
2009年までに完了した過去のエンジニアリング調査では、金価格を長期的に1オンス当たり700ドルと仮定し、露天掘りとヒープリーチングによる操業を検討していた。こうした過去の調査はプロジェクトの参考情報であり、現在の経済性を評価する新たな調査ではない。
技術・財務チームが評価作業を支援
Xali Goldは、以前発表した分野横断的なチームについても概要を示した。探鉱マネージャーのウィルダー・フランク・ガルシア・ハロ氏が探鉱を統括し、DKT Geosolutionsのデビッド・トーマス氏が更新後の資源量推定に携わる。トーマス氏は、同社が2025年12月に発表したPico Machayの技術報告書を作成した。
ゴードン・ズロウスキー氏は鉱山エンジニアリングと経済評価を担当し、アダム・ジョンストン氏は冶金・処理、アラン・ゴフ氏は環境管理と許認可について助言する。ブレント・コクラン氏とスーザン・ミッチェル氏は、プロジェクトファイナンスと資金調達戦略を支援する。
チームの担当範囲は、評価から開発の可能性に向けた準備まで及ぶ。チームの任命によって、プロジェクトの経済性が実証されたわけでも、開発資金が確保されたわけでもない。
別途、インセンティブ・オプションを付与
同社はまた、ストックオプション制度に基づき、対象となる従業員、コンサルタント、取締役に2026年10月17日付でインセンティブ・ストックオプションを付与したことを開示した。オプションはTSX Venture Exchangeの方針に従う。
結論
次に予定されている手続きは、省から書類を受領した後にFTA申請を提出することだ。許可の承認と掘削開始は今後の節目であり、資源量推定の更新と経済性評価の実施には、さらなる作業が必要となる。
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