取引ペア、成行注文と指値注文、一部約定、注文と取引成立の違いを理解しましょう。
まず取引ペアを読み取る
現物取引では、ある資産を別の資産と交換します。BTC/USDTのようなペアでは、BTCが基軸資産、USDTが決済資産です。買い注文では決済資産を使って基軸資産を取得し、売り注文ではその逆を行います。
数量を入力する前に、取引ペアと利用可能残高を確認してください。別の口座区分で資産を保有している場合、現物取引に使用する前に内部振替が必要になることがあります。
成行注文と指値注文では指定する内容が異なる
| 注文 | 自分で指定できること | 不確定なこと |
|---|---|---|
| 成行 | 希望する取引数量 | 注文板で成立可能な約定価格 |
| 指値 | 指値価格と数量 | 約定するかどうか、および約定の時期 |
成行注文は、複数の価格帯にまたがって約定する場合があります。指値注文は、未約定のまま残ったり、一部だけが約定したりする場合があります。どちらの注文方法も、利益を保証するものではありません。
指値注文の例で確認する
ある資産が決済通貨で50単位付近の価格で売りに出されており、その資産を2単位、価格48で買う指値注文を出したとします。これは価格の上限を指定したのであって、資産を直ちに購入したわけではありません。1単位だけが約定した場合、残りの1単位は、約定するか、注文ルールに基づいて期限が切れるか、取り消されるまで、未約定のまま残ることがあります。
これらの数値は注文の仕組みを説明するためのものであり、現在の市場価格でも、取引の提案でもありません。
発注後に注文を確認する
- 未約定注文には、まだ約定していない部分が残っている注文が表示されます。
- 注文履歴は、完了または取り消された注文の状況を把握するのに役立ちます。
- 取引記録や約定記録には、実際に成立した内容と関連する手数料が表示されます。
注文の残りを取り消しても、すでに成立した取引は元に戻りません。ステータス表示だけに頼らず、約定数量と残高の変化を確認してください。
費用と取引モードを確認する
現物取引を利用するつもりなら、現物取引の画面にいることを確認してください。証拠金取引やデリバティブでは、異なる義務とリスクが生じます。発注前に、手数料情報と支払う金額を確認しましょう。提示されたレートで資産を交換するだけでよい場合は、Convert(コンバート)の最終提示額と、手数料や約定の不確実性を含めた現物取引の想定結果を比較してください。
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公式の教育参考文献
- Guide to Binance Spot trading ↗出典アクセス: 2026-10-23
- Calculating transaction fees ↗出典アクセス: 2026-10-23
- How to use Binance Convert ↗出典アクセス: 2026-10-23