マレーシアのメディニにGXOの物流拠点が開設され、同社のアジア太平洋地域でのプレゼンスが拡大しました。GXO Logisticsは2026年10月27日、この施設がすでに半導体製造装置の世界的サプライヤー向け地域拠点として稼働していると発表しました。

主なポイント

  • メディニの施設はジョホール・シンガポール経済特区内にあり、自由貿易地域の優遇措置を受けられます。
  • GXOは倉庫技術の追加導入を検討していますが、導入については発表していません。

GXOの物流拠点、テクノロジー分野の顧客にサービスを提供

この施設は、テクノロジーおよび先端産業分野の顧客向けに設計されています。GXOは、地域拠点として同施設を利用する半導体製造装置サプライヤーの社名を明らかにしていません。

同社によると、この立地から製造拠点、港湾、空港にアクセスできます。GXOのアジア太平洋地域担当マネージングディレクター、スコット・コープランド氏は、この施設が顧客にとって地域市場および世界市場にサービスを提供する拠点になると述べました。

追加機能は引き続き検討中

GXOは、サプライチェーンの可視性や顧客との連携を向上させることを目的とした新興の倉庫技術など、施設への追加機能の導入可能性を検討しています。同社は、どの技術をいつ導入するかについては明らかにしていません。

GXOの米州・アジア太平洋地域担当最高経営責任者(CEO)、マイケル・ジェイコブス氏は、今回の開設は高成長市場で物流サービスを拡大するという同社の姿勢を示すものだと述べました。

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