社会的インパクトに重点を置くビジネススクールのネットワークが、2026年10月21日から23日に開催された第11回国際ビジネススクール上海会議で発足した。この連携組織は、教育、研究、社会貢献における国境を越えた協力を支援することを目指す。

要点

  • 安泰経済与管理学院が、他の4機関とともにネットワークを立ち上げた。
  • 会議には30カ国・地域以上から200人を超える参加者が集まった。

5機関がビジネススクール・ネットワークを形成

社会的インパクトを目指すU21ビジネススクール・ネットワークは、Universitas 21の枠組みを基盤としている。立ち上げ機関は、上海交通大学安泰経済与管理学院、チューリッヒ大学、オークランド大学、モンテレイ工科大学、クイーンズランド大学である。

ネットワークにはアジア、欧州、オセアニア、北米の機関が参加する。発表では、予定されている連携について、個別のプロジェクト、資金調達、実施日程は明らかにされなかった。

会議ではビジネス教育の変化に焦点

上海交通大学の徐匯キャンパスで安泰経済与管理学院が主催した会議では、テクノロジー、地政学的変化、社会の変化がビジネス教育に及ぼす影響が検討された。基調講演者には、スタンフォード大学経営大学院、南洋商学院、北京大学光華管理学院、HKUSTビジネススクール、IMDの幹部が名を連ねた。

CEOフォーラムでは、LandSpace創業者の張昌武氏とIntellifusion創業者の陳寧氏が、商業宇宙飛行と人工知能について議論した。安泰経済与管理学院の陳方若院長は、共通の課題に対処するため、ビジネススクールには開放性と相互学習が必要だと述べた。

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