Janus HendersonとCentrifugeは、Stellarブロックチェーン上でトークン化Nasdaq-100ファンドを立ち上げ、米国外の適格なプロ投資家に同指数への間接的なエクスポージャーを提供します。

主なポイント

  • JQQQと呼ばれるこのファンドは、Centrifugeのトークン化インフラを利用し、Nasdaq-100への連動を目指します。
  • 投資家が得るのは、原資産の株式を保有することではなく、指数への間接的なエクスポージャーです。
  • Janus Hendersonによると、同社の機関投資家向けオンチェーン戦略の運用資産は10億ドルを超えています。

トークン化Nasdaq-100ファンドの仕組み

2026年10月27日に発表されたJQQQは、英領バージン諸島で設立された投資会社の分別ポートフォリオです。Nasdaqとのライセンス契約に基づき、指数への連動を目指します。

このファンドは、米国外の適格なプロ投資家を対象としています。その仕組みにより、ベンチマークへのエクスポージャーを間接的に得られます。投資家はこのファンドを通じて原資産の株式を保有するわけではありません。

株価指数へのエクスポージャーに事業を拡大

JQQQにより、Janus Hendersonのオンチェーン商品は米国債とストラクチャード・クレジットの枠を超えて拡充されます。同資産運用会社によると、機関投資家向けオンチェーン戦略の運用資産は現在10億ドルを超えています。

今回の立ち上げは、Stellar上でのトークン化の動きにも加わります。これとは別に、Depository Trust & Clearing Corporationは、自社のトークン化サービスを同ネットワークに接続する計画で、資産は2027年上半期に利用可能になる見込みです。

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