米株式市場の主要3指数は、テクノロジー大手の決算発表とFRBの金利決定を控えた2026年10月23日(金)、そろって下落して取引を終えた。S&P 500は年初来で11%高を維持した。
米株式市場は下落して取引終了
ダウ工業株30種平均は1.23%下落し、S&P 500とナスダック総合指数の下落率はそれより小さかった。人工知能(AI)関連取引を巡って波乱の週となった後、テクノロジー株は金曜日にやや落ち着きを取り戻した。
下落は、決算発表が相次ぐ週とFRB会合を前に起きた。ただし、値動きだけでは、いずれかのイベントが売りを招いたと断定できない。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ダウ工業株30種平均 | 52,215.16で取引を終え、652.82ポイント(1.23%)下落。 |
| S&P 500 | 7,623.68で取引を終え、39.75ポイント(0.52%)下落。 |
| ナスダック総合指数 | 25,955.34で取引を終え、53.52ポイント(0.21%)下落。 |
決算とFRBの決定を控える
アルファベットとマイクロソフトは10月28日(水)に、続いてアマゾンは木曜日に決算を発表する予定だ。投資家は各社の設備投資見通しや、AI投資がリターンを生み出しているかに注目する。インテルとサンディスクも四半期決算を発表する予定だ。
この週に決算を発表する予定のその他の企業には、イーライリリー、エクソン、シェブロン、キャタピラーが含まれる。米中間選挙はその後の11月3日に行われる。
FRBは2023年以来初めて、9月に利上げした。LSEGのデータによると、金曜日遅くの時点で、フェデラルファンド先物が示す水曜日の政策発表での追加利上げ確率は10%未満だった一方、12月会合での利上げ確率は約80%だった。
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