企業省のMCA 21ポータルの利用に支障があったとの関係者からの報告を受け、インドでは企業の2025~26年度の財務諸表と年次報告書の提出期限が延長された。
インドの提出期限と対象書式
2026年10月24日付の同省通達により、企業は2026年度の財務諸表を追加料金なしで2026年12月31日まで提出できる。従来の期限は10月31日だった。
同じ会計年度の年次報告書は、2026年11月30日ではなく、2027年1月31日まで追加料金なしで提出できる。
財務諸表の提出期限延長の対象は、AOC-4、AOC-4 (CFS)、AOC-4 (XBRL)、AOC-4 NBFC (Ind AS)、AOC-4 CFS NBFC (Ind AS)。年次報告書の提出期限延長は、MGT-7とMGT-7Aに適用される。
年次総会の要件に変更なし
同省は、この通達は年次総会を開催する法定期限を延長するものではないと述べた。該当する開催期限を守っていない企業は、会社法の関連規定に基づく責任を引き続き負う。
通常、財務諸表は年次総会から30日以内、年次報告書は60日以内に提出しなければならない。インド会社秘書役協会は、MCA 21 V3ポータルへの技術的な移行期間中、提出期限の延長が救済措置になると述べた。
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