建設機械メーカーのXCMGは海外事業を担う人材の育成を進めており、ウズベキスタンとインドネシアの学生を対象とする教育プログラムが中国・徐州で始まった。同社は2026年10月27日、3つのコホートで学生約60人が参加していると発表した。

XCMGの教育プログラムの仕組み

ウズベキスタン向けプログラムは10月13日、徐州工業技術学院で開講し、同時にXCMGの建設機械研修拠点も公開された。XCMGは同学院およびウルゲンチ国立大学と共同でプログラムを開発した。

段階的な「2+1+1」の学部教育モデルでは、ウルゲンチ国立大学が学生を選抜し、初期教育を行う。徐州工業技術学院が学術教育と言語指導を担当し、XCMGのグローバル学習・教育センターがウズベキスタン事業部門と連携して、業界関連科目とインターンシップを実施する。

インドネシア向けプログラムは最近、徐州工業技術学院で開講した。「1.5+0.5+1」モデルでは、語学学習と技術スキルに、海外事業での実務経験を組み合わせる。

海外事業を支える研修

XCMGによると、プログラムは現地の人材ニーズへの対応を支援することを目的としている。入学者数の詳細や今後のコホートの日程は公表していない。

同社はインドネシアで30年以上事業を展開しており、現地従業員が同国の従業員の約80%を占めるという。2026年には、同国で新エネルギー製造拠点を稼働させ、再製造センターの建設に着手した。

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