2026年10月26日、スコット・ベセント財務長官がレストランチェーンのチーズケーキ・ファクトリーで食事をし、ドナルド・トランプ大統領のホワイトハウス改装をめぐる冗談を言ったバラク・オバマ前大統領を批判したことで、同チェーンは政治的な論争に巻き込まれた。
要点
- オバマ氏はオハイオ州の選挙集会で、金色を多用したホワイトハウスの装飾をチーズケーキ・ファクトリーにたとえた。
- ベセント氏はホワイトハウス近くで食事をした後、同レストランを称賛し、オバマ大統領センターを批判した。
チーズケーキ・ファクトリーが論争に加わった経緯
オハイオ州知事候補のエイミー・アクトン氏と上院議員候補のシェロッド・ブラウン氏の選挙集会で、オバマ氏はトランプ氏の改装を揶揄し、ホワイトハウスは「サダム・フセインがチーズケーキ・ファクトリーを開いたようだ」と述べた。
トランプ氏の支持者らは、この発言は一般の米国人を軽視しているとして批判した。ベセント氏はホワイトハウス近くのチーズケーキ・ファクトリーを出た後、おいしい食事をしたと述べる一方、オバマ大統領センターについて「ダース・ベイダーの墓のように見える」博物館だと言及した。
トランプ氏、ホワイトハウスの工事を擁護
トランプ氏は10月26日、ホワイトハウスは米国の象徴であり、適切な維持管理が必要だとして、改装を擁護した。同氏のプロジェクトには、オーバルオフィスの装飾の追加、ヘリポート、建設が続くボールルームが含まれる。
ベセント氏はフレンチディップ・チーズバーガーを注文したと明かし、その後、オバマ氏に宛てたXへの投稿で、同チェーンのチーズバーガー・スプリングロールを勧めた。この応酬は11月3日の中間選挙を前に起きた。
次の節目
チーズケーキ・ファクトリーは10月27日に第3四半期決算を発表する予定だった。
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