同社は10月26日、Potlocの調査プラットフォームが2026年第4四半期にベータ版へ移行し、2027年に正式ローンチを予定していると発表した。Potlocは、AIエージェントと自動化ワークフローを中心に定量調査のプロセスを再構築する一方、人によるレビューを継続する。

主なポイント

  • Potlocによると、調査の各工程の85%超はすでにエージェントと自動化ワークフローで実行されている。
  • 残る工程は、2027年初頭の実現を目指すか、設計上、人が担い続ける。

Potlocの調査プラットフォームが自動化する内容

Potlocによると、定量調査の全工程を洗い出し、エージェント型AIを中心にプロセスを再設計している。同社は、これまでの変更により契約からインサイトの獲得までに要する時間をすでに数日短縮できたとしている。

Potlocによると、自動化ワークフローではアンケートのロジック、インタビューの長さ、参加資格を設定でき、スクリプト作成にかかる時間は1日ではなく最短1時間となる。また、自動チェックによりフィールドワークを前倒しできるほか、詳細なレポートも数時間ではなく数分で作成できるという。

人によるレビューはプロセスに残る

Potlocによると、プラットフォームのエージェントは、プロジェクトの範囲設定、プログラミング、フィールドワーク、データクリーニング、納品の各工程を含む、数千件の調査から得られた実行データを利用する。

確認済みの回答者は引き続きアンケートに回答し、Potlocの社内調査担当者は実施前に作業をレビューするとともに、主要なプロジェクト判断に対する責任を担う。同社は、2027年初頭に予定している残りの工程すべてについては説明していない。

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