産業機器メーカーのテレックスは10月28日、調整後利益を1株当たり4.80~5.00ドルと予想し、売上高ガイダンスの下限を引き上げたことで、2026年の業績見通しレンジを縮小した。

テレックスの業績見通しと売上高予想

新たな調整後利益の予想レンジは、従来予想の1株当たり4.70~5.10ドルと比べて狭まった。テレックスは現在、通期売上高を80億~82億ドルと見込んでおり、従来の78億~82億ドルから引き上げた。

いずれの予想レンジも縮小している。利益予想は下限が引き上げられ、上限が引き下げられた一方、売上高予想は下限が引き上げられ、上限は据え置かれた。テレックスは、第3四半期の業績、受注残の見通し、シナジー実現を踏まえて見通しを策定した。

自社株買いと決算説明会

取締役会は新たに5億ドルの自社株買いプログラムを承認し、自社株買いに利用可能な総額は6億1,100万ドルとなった。承認は、株式の買い付けがすでに行われたことを意味するものではない。

テレックスは、第3四半期決算に関する電話会議を10月28日午前8時30分(米東部時間)に開催する予定としていた。詳細は同社の 10月の決算説明会に関する届出に記載されている。同日、株価はプレマーケット取引で48.68ドルとなり、1.07ドル(2.15%)下落した。

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