テクノロジー企業のFortiveが第3四半期の売上高と利益の増加を報告したことを受け、同社は10月28日、2026年の業績見通しを引き上げました。Fortiveは現在、調整後希薄化後1株当たり利益を3.10~3.14ドルと予想しており、従来予想の2.95~3.05ドルから上方修正しました。

Fortiveの業績と通期見通し

同社の 第3四半期決算発表によると、Fortiveは、2026年に入ってからの好調な業績と事業の方向性への自信を、見通し引き上げの理由に挙げました。新たなレンジは予想であり、通期の確定実績ではありません。

第3四半期の売上高は前年同期比7.8%増の11億1,000万ドルでした。調整後希薄化後1株当たり利益は13.2%増の0.77ドルとなり、GAAP基準の希薄化後1株当たり利益は62.9%増の0.57ドルでした。

自社株買いと株式取引

Fortiveは四半期中に約3億ドル相当の自社株買いを実施しました。これにより、新たなFortiveの発足以降の自社株買い総額は約23億ドルとなりました。

10月28日の寄り付き前取引で、株価は0.60ドル(0.97%)高の62.22ドルで取引されていました。Fortiveは、業績と見通しについて説明する投資家向け電話会議を同日正午(米東部時間)に開催する予定としました。

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