アメリカン・タワーは10月27日に第3四半期決算を発表し、2026年の不動産収入予想を引き上げ、調整後運営資金(AFFO)の予想レンジを縮小した。

アメリカン・タワーの2026年見通し

同社は現在、通期の不動産収入を107億8,500万~108億6,500万ドル、調整後運営資金(AFFO)を1株当たり11.04~11.16ドルと予想している。これらは予想であり、確定した実績ではない。

同社は 7月の見通しで、不動産収入を107億ドル~108億4,500万ドル、AFFOを1株当たり11.00~11.17ドルと予想していた。改定後の不動産収入レンジは上下限ともに引き上げられ、AFFOレンジは下限が引き上げられた一方、上限はわずかに引き下げられた。

アメリカン・タワーは、今回の見通しの更新には、世界のタワー事業ポートフォリオ全体での安定した成長、データセンター事業の好調な業績、規律ある資本配分が反映されていると述べた。

自社株買い枠と株価

同社は自社株買いに3億1,500万ドルを充てた。四半期末後、取締役会は将来の自社株買いに向けて新たに20億ドルの枠を承認した。この承認は、対象株式の買い付けがすでに行われたことを意味しない。

アメリカン・タワー株は10月27日の寄り前取引で187.00ドルとなり、1.45ドル(0.77%)下落した。

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