米下院のマイク・ジョンソン議長は2026年10月27日、議会の権力移行をめぐる懸念は「ばかげている」と述べ、中間選挙で民主党が主導権を握った場合には憲法に従うと約束した。

要点

  • ジョンソン氏は、1月3日に当選した議員らに宣誓させると述べた。
  • 11月3日の選挙を前に、共和党は上下両院で過半数を維持している。

議会の権力移行をめぐる誓約

ニューヨーク州オレンジバーグで、共和党のマイク・ローラー下院議員と選挙運動の一環として訪れた際、ジョンソン氏は、州による認証を受けた議員に宣誓させると述べた。「結果の中には気に入らないものもあるかもしれないが、それがわれわれの制度だ」と語った。

ジョンソン氏はまた、共和党が下院の過半数を維持し、自身も議長の座にとどまると予想した。この予想は選挙結果ではない。

選挙への異議申し立てが懸念に拍車

民主党や投票権擁護団体は、いずれかの院で勢力が入れ替わった場合に異議申し立てが行われる可能性について懸念を示している。ドナルド・トランプ大統領は、広範な不正が2020年の選挙での自身の敗北を招いたという虚偽の主張を続け、郵便投票の安全性にも繰り返し疑問を呈している。

司法省は10月15日、非市民による投票をめぐる争いでカリフォルニア州を提訴した。また10月22日には、サリバンという姓の上院候補者が2人いることによる有権者の混乱が起きた場合に、同州の選挙結果の認証を阻止するため、アラスカ州も提訴した。

次の節目

中間選挙は2026年11月3日に予定されている。

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