日経平均とNiftyは序盤の下げ幅を一部縮小したものの、2026年10月28日現地時間午後12時37分時点では下落していた。情報技術株とリライアンス・インダストリーズの下落が、インドの主要株価指数の重しとなった。

主なポイント

  • 日経平均は0.63%下落し、Nifty 50は前日の終値から0.36%下落した。
  • BSEでは相場の幅広さを示す騰落状況が堅調で、上昇銘柄は2,945、下落銘柄は1,140だった。
  • 米連邦準備制度理事会(FRB)の2日間の政策会合は同日後半に終了する予定だった。

日経平均とNifty、序盤の下げ幅を一部縮小

日経平均は73,136.56で取引され、火曜日の終値73,598.67から462.11ポイント下落した。Nifty 50は22,668.35で、前日終値の22,749.75から81.40ポイント下落した。

両指数は安く始まり、下げ幅を広げた後、下げ幅の一部を縮小した。SBI証券によると、下値では買いが入った一方、主力IT株とリライアンスの売りが続き、投資家心理の重しとなった。

銘柄詳細
インフォシス3.82%安の₹1,118.60
タタ・コンサルタンシー・サービシズ2.13%安の₹2,443.80
リライアンス・インダストリーズ1.96%安の₹1,172.70
ラーセン・アンド・トゥブロ4.21%高の₹3,819.50

IT株が下落する一方、幅広い市場は上昇

インフォシスはNifty 50の下落率上位となり、タタ・コンサルタンシー・サービシズ、テック・マヒンドラ、リライアンス・インダストリーズも下落した。ラーセン・アンド・トゥブロは同指数の上昇率トップだった。セクター別指数ではNifty Pharmaが最も好調で、Nifty ITが最も低調だった。

BSE全体の騰落状況は、主要指数の下落とは対照的だった。取引された4,316銘柄のうち、231銘柄は変わらずだった。Nifty 50では20銘柄が上昇し、30銘柄が下落した。

FRB会合に注目

投資家は、10月28日後半に発表される米中央銀行の政策決定にも注目していた。 FRBの10月会合日程 には、10月27~28日の2日間にわたる連邦公開市場委員会(FOMC)会合と、最終日の記者会見が記載されていた。

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