リバーシティ銀行は、2026年9月30日終了四半期の純利益が3,060万ドル、1株当たり2.16ドルだったと発表した。10月23日の発表によると、サクラメントを拠点とする商業銀行が8月に株式市場にデビューした後、利益は前年同期比で約55%増加した。

主なポイント

  • 四半期純利益は1,970万ドルから3,060万ドルに増加した。
  • 1株当たり簿価は前年同期比14%上昇し、42.32ドルとなった。
  • 8月のIPOは既存株主の保有株式を対象としたもので、銀行は新株を発行しなかった。

目次

リバーシティ銀行の利益、前年同期比で増加

同行の2026年第3四半期決算は、2025年の同四半期の純利益1,970万ドル、1株当たり1.36ドルと比較される。1株当たり利益は0.80ドル、約59%増加し、純利益全体の伸び率を上回った。

2026年最初の9カ月間の純利益は6,820万ドルとなり、前年同期の4,740万ドルから約44%増加した。したがって、四半期利益の増加率は年初来の伸び率を上回った。

項目詳細
2026年9カ月間の1株当たり利益4.75ドル
2025年9カ月間の1株当たり利益3.24ドル
資産規模60億ドル超
営業地域サクラメントを拠点とし、サンフランシスコにオフィス、南カリフォルニアにも事業展開

収益性と簿価が向上

第3四半期の利益により、平均株主資本利益率は21.06%、総資産利益率は1.92%となった。これらの指標は、それぞれ同行の株主資本と資産規模に対する利益を示す。

2026年9月30日時点の1株当たり簿価は42.32ドルとなり、前年同期の37.04ドルから上昇した。同行はこの増加率を14%と報告した。簿価は1株当たりの会計上の株主資本を示すものであり、投資家が株式に支払う価格とは異なる。

8月の上場では新たな株式資本を調達せず

リバーシティ銀行は2026年8月にIPOを完了し、株式はRCBCのティッカーシンボルでナスダック・キャピタル・マーケットに上場した。

今回の売り出しは、創業者ジョン・ケリー氏の家族と関係する長年の株主2人が保有する既存株式のみで構成された。同行は新株を発行しなかったため、この取引は株主に換金機会を提供するとともに、同行の新たな株式資本の調達を伴わずに公開市場での時価を形成した。

結論

リバーシティ銀行が8月の上場後に初めて発表した四半期決算では、利益と簿価がいずれも前年同期を上回った。次回の決算発表で業績の続報が示されるが、今回の発表では報告日程は明らかにされなかった。

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