パカスマヨの2026年第3四半期利益は、販売数量の拡大とセメント価格の上昇が収益性の改善を支え、69.8%増の1億2,140万ソルとなった。Cementos Pacasmayoは10月27日に決算を発表し、売上高が16.3%増加したと報告した。

主なポイント

  • セメント、生コンクリート、プレキャスト製品の販売数量は14.2%増加した。
  • EBITDAは売上高を上回る伸びとなり、45.1%増加した。
  • EBITDAマージンは7ポイント拡大し、34.9%となった。

パカスマヨの利益、売上高の伸びを上回る

第3四半期のEBITDAは45.1%増の2億3,310万ソルに達し、純利益は69.8%増加した。いずれの利益指標も売上高を大幅に上回る伸びとなり、四半期の改善が販売増だけにとどまらなかったことを示している。

EBITDAマージンは7ポイント上昇し、34.9%となった。これは、売上高に占める利息・税金・減価償却費・償却費控除前利益の割合が高まったことを意味する。最終利益である純利益とは異なる指標だ。

売上高の伸びは、製品販売数量の増加とセメント価格の上昇の両方を反映している。販売数量の14.2%増には、セメントだけでなく、生コンクリートとプレキャスト製品も含まれる。

ペルー北部の建設事業が業績を支える

Cementos Pacasmayoは、ペルー北部で建設会社、請負業者、小売業者、個人の建設業者にサービスを提供する一貫生産工場と流通網を運営している。同社の幅広い製品群には、生コンクリート、モルタル、プレキャスト製品、舗装材、生石灰が含まれる。

同社の セメント製品カタログ には、性能ベースの水硬性セメントとCemento Pacasmayo Fortimaxが含まれる。このカタログは事業を支える製品群の一部を紹介するものであり、四半期決算の内容を示すものではない。

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