Applied Industrial Technologiesは2026年10月27日、第1四半期の自社株買いを受けて希薄化後の発行済み株式数の想定を引き下げ、2027年度の利益見通しを引き上げた。売上高の成長率予想は据え置いた。

Applied Industrialの2027年度見通し

同社は現在、2027年度の1株当たり利益を11.70~12.20ドルと予想しており、従来の11.65~12.15ドルから引き上げた。売上高全体の成長率予想は4.0~6.5%で据え置いた。

今回改定された利益のレンジは通期予想であり、確定した実績ではない。Applied Industrialは2027年度第1四半期決算と併せて、この改定を発表した。

株価は10月27日の市場寄り前取引で326.50ドルとなり、1.82ドル(0.56%)上昇した。

会長の交代と配当

Peter Wallaceは2026年10月20日の年次総会をもって会長を退任し、取締役会からも退いた。取締役会は、2017年から取締役を務めるJoe Raverを次期独立会長に選任した。

取締役会はまた、普通株1株当たり0.51ドルの四半期現金配当を決議した。配当は11月13日時点の株主を対象に、11月30日に支払われる。

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