バイオテクノロジー企業のイミュテップは、2025年に実施した対象研究に対する資金として、フランス政府から136万ユーロ(約216万豪ドル)を受け取り、研究開発資金が増強されました。
フランスからのイミュテップの研究開発資金
イミュテップは2026年10月28日、フランスの「研究税額控除(Crédit d’Impôt Recherche)」制度に基づき、資金を受け取ったと発表しました。フランス子会社のImmutep S.A.S.は、フランス国内の研究所で実施した研究を通じて制度の対象となっています。
同 社の支払いに関する発表 によると、この制度では対象となる研究開発費の30%が還付されます。今回の支払いに先立ち、イミュテップは2026年9月30日、オーストラリアの研究開発税制優遇措置による86万豪ドルの還付を発表していました。
同社の資金の使途
イミュテップは、希薄化を伴わない資金を、候補製品であるエフティラギモド・アルファ(efti)およびIMP761の現在進行中の研究開発に充てる予定です。臨床段階にある同社は、がんおよび自己免疫疾患を標的とする免疫療法を開発しています。
イミュテップは、ドイツ子会社もドイツの研究開発税制優遇措置の対象となると述べましたが、ドイツからの支払いについては発表していません。同社は、リスクと不確実性を伴う推定として、手元資金が2028暦年上半期まで持続すると見込んでいます。
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