10月22日に発表されたインフラプロバイダーのzerohashとの提携を通じ、Underdogの暗号資産入金は2026年後半に対象ユーザー向けに開始される見通しです。予測市場を運営する同社は、顧客が対応する暗号資産やステーブルコインをアプリ内で直接口座に入金できるようにする計画です。
主なポイント
- 入金機能は現在利用可能ではなく、2026年後半の提供が予定されています。
- この連携は、24時間いつでもほぼ即時の入金を実現するよう設計されています。
- Underdogは、対応する暗号資産やステーブルコインを明らかにしていません。
目次
Underdogの暗号資産入金の仕組み
計画中のアプリ内入金機能では、zerohashのインフラを利用し、対応するデジタル資産を対象顧客のUnderdog口座に移します。ユーザーは入金手続きの際に、ウォレットアドレスを管理したり、ブロックチェーンネットワークを選択したりする必要はありません。
両社によると、このサービスは週末や夜間を含め、24時間いつでもほぼ即時の入金に対応するよう設計されています。実際の利点は、顧客がライブ予測市場やファンタジーコンテストに参加したいときに、口座へ資金を入れる方法が追加されることです。
Underdogの決済部門責任者であるArthik Adla氏は、この提携は顧客により多くの入金方法と、より迅速な利用機会を提供することを目的としていると述べました。これらは計画中の機能であり、サービスがすでに開始されたことを示すものではありません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 既存のカード入金 | デビットカードおよびクレジットカード |
| その他の既存の入金方法 | Apple Payおよび銀行振込 |
| 取引所インフラ | Underdogによると、同社は指定契約市場(Designated Contract Market)、デリバティブ清算機関(Derivatives Clearing Organization)、先物取引業者(Futures Commission Merchant)を完全所有し、運営しています。 |
対応資産と利用資格は未公表
発表では、正確な開始日や、受け入れ対象となる暗号資産およびステーブルコインの種類は示されていません。計画中のサービス展開は対象ユーザーに限定されていますが、利用資格の詳細な基準は公表されていません。
暗号資産による入金は既存の決済方法を補完するもので、置き換えるものではありません。今回の発表は口座への入金に関するものであり、暗号資産の出金や、入金した資産の取引について発表したものではありません。
所有権変更の計画に先立つサービス展開
2020年に設立されたUnderdogは、IG Groupによると、登録口座数が1,100万を超えています。IGは2026年7月、最大13億ドルの取引で同社を買収することで合意しました。
この買収は2026年後半または2027年初めに完了する見通しです。暗号資産入金機能の展開と買収は、それぞれ別個の計画であり、いずれも完了したものとして扱うべきではありません。
結論
Underdogの暗号資産入金に関する次の節目は、2026年後半に予定されているサービスの展開です。サービス開始の発表では、対象顧客がいつ利用できるようになるのか、またどの資産が受け入れられるのかが明らかになる必要があります。
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